東京都議会議員 斉藤やすひろのホームページです。東京・目黒の未来を創るため「すぐ動く。行動第一の51才」です。ここでは、斉藤やすひろの活動を紹介しています。


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斉藤やすひろメールマガジンvol.15
先日26日、衆議院で社会保障と税の一体改革関連の法案採決が行われ可決されました。

平成5年6月18日。私は代議士秘書でした。
衆議院本会議場での主役は自民党を離党した「新生党」を率いる小沢一郎氏でした。

宮澤内閣不信任案の採決に際し、彼らが賛成票を投じるたびに議場内に響いた「ドーッ」音が今でも耳朶から離れません。

非自民の細川内閣は政治改革を断行しましたが、同時に「国民福祉税構想」なるものが突然出てきました。

与党社会党が猛反発の末、政権を離脱し、非自民党政権の新進党羽田内閣は少数与党内閣となり、誕生まもなく自社さ政権という「想定外」の野合政権に倒されました。

あれから約20年。離脱した社会党と似た位置に小沢グループが存在しているように見えますが、今、下野している公明党と自民党は小沢氏と野合して非民主党政権を樹立するといった無責任な行動をとるべきではないと思います。

今回の消費税増税を含む一連の法案審議に並行して、議院内閣制の中で重要な機能を担っている責任政党が、真剣に協議し合意を形成してくことは決して「談合」ではありません。

政党の重要な機能です。
公明党は毎日深夜に及ぶ議論をかわし、苦渋の選択の結果「三党合意」に至ったのです。

公明党は小さい党ですが、両院議員総会では様々意見が交わされ、小選挙区予定候補者からも批判の声も寄せられました。

実際、自民党と民主党の大政党が話し合いに入ることが決定した瞬間、公明党は極めて厳しい立場に追い込まれました。

デフレ経済の最前線で利益を削りに削り、もうこれ以上無理だと思っている自営業の方々。

年金だけで暮らしておられる方々。
全国の地方議員は庶民の味方の公明党が野田政権に力を貸すこと自体許せないとの怒りの声を現場で浴びています。

私も行きつけのラーメン屋さんから厳しく公明党の態度を問われました。
本来増税を望む日本国民は少なく、選挙を前に反対すれば国民にもわかりやすいとは思います。

しかし、そのような厳しい状況の中で、若い方々や子どもたち、そしてこれから誕生してくる未来の日本国民に対して、今やらなければならないことを議会で決めていくことこそ極めて重要です。

民主党と自民党だけで8割を占める議会の中でなんでも決められてしまい、庶民の声が置き去りにされてしまうことを恐れました。

そこで、敢えて、国民のための持続可能な社会保障制度改革を実現するため、また低所得者対策を盛り込ませるため、また景気回復のための「防災・減災のための集中的な公共投資政策」を断行させるために三党協議の中に飛び込み、議論を戦わせ、その成果を勝ち取ったことをご理解いただきたいと思います。

増税前になすべきことを明確にし、与野党問わず三党が責任をもって社会保障制度改革を成し遂げ、デフレ経済を克服するとの固い決意が「三党合意」に込められています。 

「追撃の手を緩めるな」。
これからが公明党の本当の意味での本領発揮の時です。
2014年11月に結党50周年を迎えるにあたり、改めて「大衆とともに語り、大衆とともに闘い、大衆の中に死んでいく」との立党の原点を胸に刻み、私は頑張ります。

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