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斉藤やすひろメールマガジンvol.16
先月27日午後9時(日本時間28日午前5時)にロンドン五輪が開幕しました。

なでしこジャパンのカナダ戦勝利に始まり、サムライブルーのスペイン「無敵艦隊」の撃破と続きました。

女子柔道の金メダルを始め、体操、競泳、アーチェリーとメダルラッシュに日本列島は歓喜に湧き、寝不足気味です。

今日は、オリンピックのシンボルである五輪マークについて考えました。

言うまでもなく、五輪の由来は五大陸にあり、五大陸がつながることで世界平和をしめしているとも見えます。

今回のロンドン五輪のテーマは「世代を超えたインスピレーション」ですが、その意味では五輪の「輪」とは世代をつなぐ「輪」とも見えます。

日本においても世代間の格差が指摘され、特に雇用形態や年金制度に社会構造の変化が色濃く顕れています。

五輪にはこの世代を一つにし、幸福な社会建設へと団結させる力があります。

また、五輪の輪は健常者と障害者をつなぐ「輪」とも見えます。

オリンピックとパラリンピックが同時開催されるわけですが、人間の可能性を無限大に感じることができるのが両大会です。

日本では来年、東京で国民体育大会が開催されますが、都では障害者スポーツの部門を福祉保健部門からスポーツ振興局という専門部局に統合し、「スポーツ祭東京」と銘打って同時開催をします。

この大会を通じて、東京の障害者施策を推進し、誰もがどこでも、楽しくスポーツに参加できる仕組み作りを目指していきたいと思います。

そして、五輪の「輪」は全体と個人をつなぐ「輪」にも見えます。
英国の象徴は何かと問われれば、エリザベス女王と答える英国人は多いと思います。

開会式でも在位60年の女王の存在がひときわ英国を実感させました。

オリンピック選手の勝利のために、国家は予算を計上し、トップアースリートを養成しますが、トップが出ることで、個々人のスポーツ参加が促され、すそ野が広がります。

代表選手はよく「五輪を楽しんでいる」と表現しますが、それは個人的な楽しみではなく、国を意識しているからこそ敢えて出る表現だと思います。

最後に私が今回のロンドン大会開会式で実感したのは、地球環境の「輪」です。

産業革命以来、原子力発電の出現に至るまで人類社会は工業生産力を急激に高め、大量生産・大量消費社会を築いてきました。

その結果、人類は70億人に達しましたが地球環境は有限で、私たちが思っているほど大きくはない星であることが認識されています。

持続可能な地球環境の確立には、人生を遥かに超えた長い時間と世界全体という広い空間に対する愛情と責任感が必要ですが、1896年の近代五輪第一回のアテネ大会以来、世界大恐慌や二度の世界大戦を超えて、今や204カ国地域が一堂に会する人類の祭典を契機に地球全体のことを感じることは重要だと思います。

2020年のオリンピックは「日本の復興」の姿をお見せすることを希望として、是非とも東京に招致したいとの思いが日々強くなってきます。

その招致成功の鍵は「世論」にあります。

自然災害からの復興とともに、原子力発電所事故後の放射能汚染をどのように乗り越え、脱原発依存社会の日本像を世界に示せるかが課題です。
全国の日本国民を復興の輪でつなぐために首都東京を中心に奔走してまいります。

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