東京都議会議員 斉藤やすひろのホームページです。東京・目黒の未来を創るため「すぐ動く。行動第一の51才」です。ここでは、斉藤やすひろの活動を紹介しています。


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斉藤やすひろメールマガジンvol.38
去る3月15日に、東京都保健医療公社の豊島病院で開催された公開講座「シエラレオネにおけるエボラ出血熱対策」を聞いてきました。当病院の感染症内科長である足立拓也医師が昨年と今年の二度にわたって世界保健機関(WHO)の要請に応じて、現地入りした活動報告会です。

足立医師の話でわかったことは、エボラ出血熱はインフルエンザなどのように飛沫感染しないため、患者や吐しゃ物に触れた人など極め限られた空間の中でしか感染しないということです。特徴的なのは伝統的埋葬によって、儀式上、ご遺体に触れた人によって感染が拡大していたという事実です。その上で大事なことは、現地でも医療スタッフへの感染が大問題になりましたので、都としても、患者の特定と隔離、そして医療スタッフの防護こそが重要だということがわかりました。防護服の着脱訓練や事前訓練により感染リスクは減少します。

また、エボラ出血熱感染者がでることによって一般の市民社会が混乱することを防止するためにもマスコミの発信する情報の正確さ、また都民の情報リテラシーが大事だということです。

「災害は忘れたころにやってくる」といわれますが、平成23年3月11日の東日本大震災も平成7年1月17日の阪神淡路大地震も決して忘れてはなりません。風化させないことが最大の防災・減災対策です。今年の9月1日をめざし、舛添知事は保存版「防災ブック」の作成を指示しています。私が先の一般質問でとりあげたマンション防災については、マンション防災マニュアルの改定を急ぐべきです。耐震基準をクリアしているマンションは、水や食料、簡易トイレなど備えがあれば、そのまま「避難所」に変身します。「備えあれば憂い無し」ではなく、「備えあれども憂いも忘れず」をPRしていきたいと思います。

翻って、世界に目を向けると、隣国の政情不安や戦後処理をめぐる対立、また中東でのテロ勢力の台頭やイランの核開発問題などいままで遠い国の話であったのが、現代においては決して遠い国の話ではありません。自然災害に限らず、戦争を絶対に起こさせないとの強い決意と「危機意識」を地方議員も持つことが必要な時を迎えていると思います。

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